ワールドカップブラジル大会サンパウロスタジアムその他、
有名グラウンドでの導入実績多数
天然芝のグラスマスター

こんなに強い!グラスマスター

こんなに強い!グラスマスター従来の天然芝と比べてみました。

  • 従来の天然芝ピッチ(ゴールエリア付近)300時間使用後
  • グラスマスターピッチ(ゴールエリア付近)900時間使用後

耐久性があるから環境に左右されない!だから、世界中でグラスマスターが使用されているのです。

採用スタジアム一例

2010 サッカーW.C.会場
ムボンベラスタジアム (南アフリカ)

【バミューダ―グラス、ライグラス混種】

リバプールFC
アンフィールド (イギリス)

【ライグラス、ケンタッキーブルーグラス混種】

2011 ラグビーW.C.会場
フォーサイス バー スタジアム (ニュージーランド)

【ライグラス、ケンタッキーブルーグラス混種】

ACミラン
サンシーロスタジアム (イタリア)

【バミューダ―グラス、ライグラス混種】

2014W.C.ブラジル大会会場
2016オリンピック会場コリンチャス (ブラジル)

【バミューダーグラス】

2016 オリンピック会場 
グレーミオ アリーナ (ブラジル)

【バミューダ―グラス】

天然芝のグラスマスター4つの特長

1

天然芝ピッチに比べ70~80%コストが下がる!
(10年間のコスト費)
(設計15年、実績21年)br ACミランのホームサンシーロスタジアムは毎年全面5回張り替えていましたがグラスマスターに替えてから張り替えはなんと0回です!

2

芝生ピッチが強いからケガがしづらい! 芝が強いため、踏ん張ったときに滑らずひざへの負荷がかかりません。

3

誰もが使えるピッチになる! ロンドンウエンブリースタジアムでの実績例としては、サッカー、ラグビー、アメフト、コンサート、その他イベントで使用されています。

4

人工太陽で緑が回復する! ゲームの後に電気の光を当てて芝を伸ばします。また、万が一枯れたとしても、種をまけば2~3週間で青々と茂ります。
(オプションとなります)

天然芝のグラスマスターとは?

天然芝生を補強するシステムです。

デッソ・グラスマスターシステムは天然芝と人工芝、双方の相乗効果によりフィールドコンディションを完璧に保つことができます。全体の3%の緑色のグラスファイバーで天然芝を補強し、ハイブリッドピッチを実現。競技を選ばずどんな芝にも対応できます。

グラウンドの寿命が3倍伸びるため維持コストが削減!

このシステムで、芝は大幅に成長し、耐久力・復元力が向上します。長寿命・長シーズン、コンディションのいい芝で使用できるため、維持コストが削減できます。また、通常メンテナンスは芝刈り、追肥、消毒、エアレーション、散水など天然芝とほぼ同じです。

コンサートなど多目的使用にも耐えます。

踏圧に強く、排水性が改善されます。雪にも強く、優れた耐久力・復元力をあらゆるスポーツで実証済みなので、どんな用途にもご使用いただけます。

グラスマスターが2010年FIFAワールドカップ大会を救った奇跡!

2010年3月1日、FIFAと2010年FIFAワールドカップ大会南アフリカ共和国組織委員会は大会会場のピッチ確認に南アフリカを巡回しました。
2つの会場を見た彼らは驚きました。その会場のピッチは、ワールドカップ大会を開けるような状態ではなかったからです。

2会場の関係者はFIFA関係者と、本大会に耐え得る天然芝のピッチを造る為にはどうすれば良いか、議論を重ねました。
そして、天然芝にアンカーフィールド人工繊維を注入するデッソ・グラスマスターシステムを取り入れることに決定。

グラスマスターをムボンベラスタジアムとピーターモカバスタジアムにインストールするよう要請しました。

4月、ピッチ全面に天然芝を張りグラスマスターのアンカーフィールド人工繊維を18cmの深さにインストール。

その結果、2会場共2ヶ月後の本大会で驚異的なピッチ状態を保つ事が出来ました。FIFA南アフリカ共和国組織委員会、スタジアム所有者、地元自治体関係者とも大会の成功にほっと胸を撫で下ろしたそうです。

この2つのスタジアムでは、この大会後、サッカーだけではなくラグビーの試合でも使用されています。

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